1.実習への心構え

 

 実習の目的をしっかり考えよう!

 ただ単位取得するための実習にならないよう「この実習で何を学ぶのか?」「どんな体験がしたいのか?」日々計画を立て、目的・目標を決め充実した実習となるようにしよう!


2.実習の心得と準備

 

 実習に際しては、まず事前訪問を行い、施設の所在地、所要時間、利用交通機関を把握しておいてください。また、持ち物、食費、その他必要経費の確認もしておいてください。

 

)提出書類

 1.誓約書

 2.検便結果報告書(0-157含む)

 3.健康診断

 

)持ち物

1.エプロン、2.メモ帳、筆記用具、ノート、3.印鑑、4.名札、5.雑巾4枚、6.運動靴、7.スリッパ(上靴)、8.雨具、9.着替え、10.洗面具、11.ハンガー、12.洗濯ひも、13.日用品、14.ドライヤー、 15.保険証、16薬(必要な方)

 

)必要経費

 

1.食費:(朝食)円(昼食)円(夕食)


3.実習態度

 

1)時間は厳守し、余裕を持って行動に移してください。

 

2)元気のよい挨拶をしてください。

 

3)服装は特に指定はありません。実習に適した服装で臨んでください。

 

4)だらしのない格好や露出の多い服装は思春期の児童もいるため控えてください。

 

5)化粧は控えめに、マニキュア、香水や指輪、ネックレス、ピアス等の装飾は禁止です。

 

6)環境美化に配慮し、ごみ拾いなど清掃を心掛けてください。

 

7)自分の力を過信せず、職員の助手的立場で児童の日常生活、施設の概要、職務内容、職務遂行の仕方を学んでください。

 

8)職員の指導、助言は素直に受け入れ、疑問に思うこと、理解できないことはそのままにしないで気軽に質問してください。

 

 

 


4.児童対応での配慮

 

1)無断で児童居室に出入りはせず、ノックをし、児童に許可を得てからにしてください。

2)性的虐待等の理由で入所している児童もいるため、異性に対しては過剰な接触は控えてください。

3 児童を呼ぶ際は呼び捨てにせず呼ぶようにしてください。

4)児童の対応が無理だと感じたら、一人で解決しようとしないで、早めに職員の支援・指示を求めてください。

5)児童の要求を容易に受け入れ、連絡先の交換や物品・金品などを渡さないでください。

6)児童相談所、保護者、学校の意見を取り入れながら自立支援計画を立てて支援に携わっています。

 

安易に同情したり同調したりすることなく、疑問に思うことは、その都度、職員に確認しながら対応してください。


 

5. 実習日誌


(1)日誌の中での児童名はイニシャルで記入してください。
 例:YY(中3・男)
(2)記録は黒ボールペンで記入してください。
 訂正をする場合は、修正テープ等を利用せず、二重線を引き、訂正印を押して、直してください。
(3)要点を明瞭簡潔に書いてください。
(4)記録は一日の実習終了後、毎日記入し、翌日実習前に提出してください。
 ※業務上コメントをその日に書けない場合がありますが、予めご了承ください。


6.食事について

 

1)必ず手を綺麗に洗ってください。

2)食物アレルギー、その他、体調が悪くて食べることができない食品がある場合には、事前に申し出てください。

3)食事マナー、エチケットに配慮し、児童と食事をする時には、楽しい雰囲気作りを心掛けてください。

食費:(朝食)176円(昼食)297円(夕食)319

実習時間外の食事は、各自でご用意ください。


7. 宿泊について

 

1)部屋の換気を良くし、天気の良い日には布団を干して清潔にしてください。

2)整理整頓を心掛け、トイレ掃除は毎日行ってください。

3)実習中に出たゴミやペットボトルなどはなるべく持ち帰ってください。

4)大声で騒いだりせず、夜には部屋のカーテンを閉め、静かにしてください。

5)節電、節水を心掛けてください。

6)施設敷地内は、禁酒・禁煙です。

 

7)毎週火曜日はシーツ交換の日となっています。実習最終日は、利用したシーツを畳んで返却してください。


8.その他 
(1)休憩時間は1時間となっています。決められた時間に休憩してください。(外出する時は必ず行き先を職員に伝えてから外出してください)
(2)自動車に乗ってくることは控えてください。
(3)健康管理には十分留意し、体調が悪くなったときは、無理をせず申し出てください。持病(喘息など)のある方は、事前にお知らせください。
(4)携帯電話・貴重品は実習中、現場に持ち込まないでください。
(5)初日に自己紹介をしてもらいますので、準備しておいてください。
(6)一日の流れを把握してください。
(7)火災や地震が発生した場合は、早急に職員に報告し、指示を受け迅速に行動してください。

 子どもは一つ一つ何気ない行動まで敏感に察知し、感じ取っています。その事を念頭に、積極的に子どもと関わり、多くのことを学び吸収し、よりよい実習になるよう努めて欲しいと思います。疑問点は気軽に質問して、次回に繋げていってください。